
この度、日本医療マネジメント学会第19回兵庫県支部学術集会を、2027年3月6日(土)に神戸国際会議場にて開催させていただくこととなりました。
メインテーマは「変化の時代をリードする医療マネジメント~人・技術・地域がつながる時代へ~」といたしました。
今年度は診療報酬改定があり、各病院・診療所も対応に追われているかと思います。この改定では物価高、賃金上昇、人口減少、人材確保の困難性など、厳しい環境変化の中での対応が基本方針とされ、高度専門医療はより集約化が叫ばれ、急性期病院は救急医療への注力が求められ、医療DXの推進や外来医療の効率化・適正化にも重点がおかれています。こういった中でも、中心となるのは依然「人」であり、我々は独自の工夫・技術で地域医療に貢献をしていく必要があると考えます。
特別講演では、上記の現状を踏まえ、国の医療施策にも深く関わってこられた福岡国際医療福祉大学 松田晋哉教授にご講演をいただきます。教育講演は三題を予定し、医師である名古屋大学医学部附属病院患者安全推進部 長尾能雅教授に医療安全の最新の話題について、薬剤師である神戸大学医学部附属病院薬剤部 矢野育子教授に病院経営と薬剤師の関わりについて、看護師である愛仁会経営企画室QC準備担当参事 高田幸千子先生に病院のDX化推進、看護教育について、それぞれご講演いただく予定です。
本学会は、多職種の医療従事者が一同に集まり、病院運営に係る様々な課題について理解を深めあう特色ある学会です。ぜひご参加いただき、情報共有、議論をいただくことで、地域への適切な医療提供に寄与できると考えています。
当院のスタッフ一同、心をこめて準備してまいりますので、多数の演題登録とご参加をお待ちしています。